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2003年5月30日

分散ジャーナリズムとしてのウェブログ

http://it.nikkei.co.jp/it/njh/njh.cfm?i=20030529s2000s2

Going My Wayから拾わせて頂いた記事。

ウェブログ(あるいはブログ)という名で呼ばれ話題になっているインターネット上の「日記+リンク+コメント」統合システムの特徴は、そこでの言葉のやりとりで生まれる人間関係が、ぼくがインターネットに触れて最初に感じた「中間領域の知り合いの幅」をさらに拡大させるシステムであることだと思う。

これは特に感じます。知り合いだけれど、知り合いじゃない。知っているけれど、詳しくは知らない。あの人と言葉を交わしてみたいな、という希望が、次々とかなえられていく快感。だからこそ、リアルに会ってみたいという欲求も膨らみます。壁が低くなる代わりに、それを飛び越え、どこまで入っていけるかは、やはり人間クサイ部分ですね。

パブリッシングとは、何より、自分の言葉を公共領域に置くということだ。それは、だれにでも参照可能で、反論も可能な場に言葉を置くということで、パブリッシュされた言葉の相互作用がが生み出すものが、真のジャーナリズムなのである。

Movable Typeでは記事(エントリー)を公開する際に、「Publish」という言葉を使います。コメントやTBを受け入れられるということは、自ずからある程度の覚悟をもってしないといけないのでは、と思っています。もちろん気軽に始められるし、気軽に書けるし、そういう良さがあると思いますよ。でも「Publish」なんだということに気づいた瞬間から、やはりある種の覚悟が必要ではないかと思っています。

Posted by enatural at 2003年5月30日 13:11