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2005年2月25日

マイクロソフトの「ブログ・ガイドライン」

Webマーケティングの近未来 第25回~ブログビジネスサミット in シアトル(その2)という記事より。

このセッションで最も興味深かったのは、マイクロソフトが作った社員への「ブログ・ガイドライン」である。社員がブログを使うことを積極的に勧めているが、事前にこのガイドラインを参照するように言われている。

織田氏のブログビジネスサミット レポートです。貴重な情報をありがとうございます。

マイクロソフトが作成した「ブログ・ガイドライン」は非常に興味深いですね。これを参考にする企業も増えるのではないでしょうか。

1. 雇用の契約内容に守秘義務があることを忘れない。
2. ニュースを発さない。守秘情報は公開しない。
3. 読者からの情報などは、著作権・特許などの絡みもあるので取り扱いに注意。
4. 前にいた会社に敬意を払い、その情報を書く際には気をつける。
5. 自分自身が誰で、マイクロソフトで働いていることを公開する。
6. 企業責任の問題もあるので、サポートやアドバイスをする時には注意が必要。
7. 個人の意見として公開。
8. 「Post」のボタンを押す前に、どのような反響があるかを考える。

どれも当たり前のことのような気がしますが、やはり初心者であったり、ブログに慣れすぎてしまうと越えてしまいそうな一線であり、改めて注意を喚起すべき事項かな、と思いました。

また、ブログのビジネスモデルについて語られたセッションもあったそうで、「Google AdSenseやその他のコンテキスト広告を使用したの、特定のセクションのスポンサーシップを取る」という収益モデルが紹介されたそうです。有料サービスを提供する方法もあるでしょうが、管理やクオリティの面から考えると、コンテキスト広告を採用していくというのが、やはりもっとも簡単に収益が上がる方法なんでしょうね。ドネーションも増えていくかもれませんが、しばらくはコンテキスト広告が中心にあるのは変わらないと思います。

会場では、セッションの様子などをブロガーが書けるように、ワイヤレスWANが導入され半数以上がラップトップを持っていたが、多くのコンベンションで見られるWindows一辺倒というのではなく、3割程度がMacであった。デザインあるいは文章を書く仕事から、ブログの世界に入ってきた人たちが多いのではないかと思われた。

ビジネスブログブック

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Posted by enatural at 2005年2月25日 11:55