Google オープンビジネスパートナーで実施されていた「Google Excellent Performer Award 2012年1月-3月」において、株式会社イーナチュラルが優秀賞を受賞しました。
イーナチュラルにリスティング広告運用をお任せいただいたお客様のおかげですね、ありがとうございます。
我々に託していただく広告予算を、集客や問い合わせといった形でお返しすべく、日々改善を重ねております。
簡単にいえばこれだけなのですが、シンプルだからこそ難しいのかもしれませんね。
今後も、継続的な効果をお返しできるように努めて参ります。
ホームページへの集客やコンバージョン獲得のためにリスティング広告を始めるにあたり、どのくらいの目標を立てればよいのかわからない、ということはよくあります。
そこで、イーナチュラルが手がける場合に、何も詳細がわからなければこれくらいにする、という目標値の目安を書き留めます。実際のところは、企業、商品、ターゲット、出稿キーワード、競合状況、コンバージョンの内容などの条件に合わせて目標値をチューニングをしていますが、できれば何らかの基準値が欲しいものですからね。
上限下限の目安：0.1%〜5%
上限下限の目安：0.1%〜5%
といったように1%のクリック率、1%のコンバージョン率としています。100人に1人ということで頭の中で整理もしやすいこともあり、当初の目標値は1%を起点に計算することが多いです。
それぞれの基準目標値1%から計算をすると、10,000人に広告を表示させて、100人にクリックしてサイトに来てもらい、その中から1人がコンバージョンしてくれる、という話になります。（重複クリック無しで試算）
10,000人に1人ですから、あらためて数字にしてみると、意外に険しい道のりであると思われるかもしれませんね。
でも、うまく最適化ができれば、やればやるほど儲かる広告になりますから、道具は使いようです。
→掲載ガイドライン変更のお知らせ | サポート情報 | Yahoo!リスティング広告
上記のオフィシャルのお知らせによると、Yahoo!リスティング広告の広告掲載ガイドラインが変更になるようです。
新規掲載については2011年3月9日（水）から、掲載中の広告については2011年5月9日（月）より適用ということで、次のような変更点があります。
｀〃〆［］｛｝〈〉「」『』＜＞∞＄＃＊※〒≪≫♪
キーワードは80文字（以前より20文字減）、タイトルは15文字、説明文は33文字以内で作成してください。
各種の記号を広告文章に利用しているケースも多いと思いますので、注意が必要ですね。
ITmedia Newsで、「仇討ちならアマゾン」から「世界を救うアマゾン公式サイト」までという記事が紹介されいました。
「どうせならアマゾン」「毒殺ならアマゾン」「スーパーハッカーならアマゾン」「腐ったならアマゾン」「カチンカチンならアマゾン」「仇討ちならアマゾン」と、一風変わった広告が掲載されています。
これは、Amazonがリスティング広告で「書籍タイトル」や「著者名」に広告を出稿しているから出る、ということなのですが、並べてみると面白いですね。
そんな理由もあって、Googleで「齋藤伸也」で検索すると齋藤伸也ならアマゾンと、広告出稿されています。
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↑この赤枠内に表示されている広告を何というでしょうか？
Yahoo!ではスポンサードサーチ、Googleではアドワーズという商品名ですが、これらを指してリスティング広告ということが多いようですね。イーナチュラルでも、以前は違う言い方をしたこともありましたが、Yahoo!がYahoo!リスティング広告というようになった頃からか、リスティング広告で統一しています。
上の例では不動産の検索結果にしてありますが、「スーモに広告出しているよ」「ホームズに掲載しているよ」というような感覚で、「リスティング広告に出稿してるよ」といった言い方で良いかと思います。
ちなみに、他の言い方も色々とありまして・・・Yahoo!の検索結果が多い順に並べると次のようになります。
約2,040,000件 リスティング広告
約916,000件 PPC広告
約770,000件 検索連動型広告
約686,000件 キーワード広告
約549,000件 P4P広告
約419,000件 検索連動広告
約217,000件 検索キーワード広告
どれも「リスティング広告」のことを指していますので、新手の広告かと間違えないようにしましょう。
「Google Excellent Performer Award 2012 優秀賞を受賞しました」を 
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